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不倫や浮気などで、夫婦関係が危うくなった時に、離婚の道を選ばず、夫婦を続けていこうと思うのでしたら、夫婦関係を再構築するための試みが必要になります。
一度失われた信頼関係というのは、簡単に元に戻るものではありません。夫や妻が反省していたとしても、ちょっと帰りが遅い、ケータイをひんぱんにいじる、など不審なことがあると、どうしても疑ってしまうものです。
ところが夫や妻は、もう過去は過去のことと考えていて、疑われたことに逆に腹を立てたりすることもあります。疑いたくないのは山々であるが、一度崩れた信用は簡単には回復しないし、それだけ傷が深い、ということを理解させるべきでしょう。
また、一度はやり直そうと思っても、どうしても夫婦であることを続けるのが難しくなってしまうこともあります。
そのような、夫婦の関係を仕切りなおすため、あるいは、将来もしかしたら離婚するかもしれない、という時のために、夫婦関係調整の契約書を作ることをお勧めします。これは、不貞行為をした、という証拠にもなると同時に、これから二人でやり直す、という宣言にもなります。また、具体的には、もう不倫はしないという約束をしてもらい、離婚になった時の条件なども約束してもらいます。ただ、離婚時に100%この通りになるという保証はありません。しかし、離婚時に争いになった時には有利に働くと思われます。また、それを公正証書にすれば、より約束に重みを持たせることになるでしょう。
是非、ご相談いただければと思います。。
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